最新コラム 

デザイン画像

VOL.132 あわただしい梅雨入りでした

「6月11日は広い範囲で雨が降る。九州北部、関東甲信、北陸、東北南部で梅雨入り。」と発表されました。
その宣言から数日たったある日、土砂降りの雨の中で、我が家の前に止まった車から降ろされたのは、何と二匹の可愛い猫ちゃんでした。
2階の孫たちが猫を飼いたいと言い出し、「野良猫の保護団体」をネットで調べ、幼い兄妹(姉弟?)引き取ったのです。

 
 

キジトラと呼ばれ、日本で一番多いといわれる模様の猫君です。
うれしいことに、人見知りもせずに「ニャー・・」と言いながら寄ってきます。
まだ生後2か月位ということですが、2匹ともフワフワで、ほんわかとした抱き心地・・・。
このようにして引き取った猫ちゃんたちですので、家の外に出すことは出来ませんから、これからの長い歳月(15年~20年くらい?)をどのようにして過ごすのでしょう。

その翌日が部分日食の予定日でした。
お天気が良ければ、東京でも夕方に部分日食が見られるということで、孫達と「見よう!」という計画になったのですが、ネット等でも厳しい注意がされていましたね。
肉眼で見るのはもちろん避けなければなりませんが、サングラスで見ることも眼に負担をかけるので、やめるように…とのこと。
念のために孫達に聞いたら、きちんと遮光板を用意してあるとのこと。
(やはり今の時代なのですねー)
それをひとつ借りて「21日夕方、部分日食が見られる」と楽しみにしていたのですが、お天気がぐずぐずしていて心配しました。
一時的に晴れてきた時間もあり、雲の向こうに太陽の形が見えた時もあったのですが、3時過ぎから大粒の雨が落ちてきて、降ったりやんだりの状況の中で、お陽さまを認識することができず、結局さよならをしてしまいました。
これが梅雨時の雨なのですね。
眼のためには良かったのかな?

そういえば、皆既日食を見たのはいつだったかしら?
10年以上前だったように思います。
次はいつごろでしょう・・・。
普段、ご威光を受けながら、あまり気にも留めていない天体に注意を向けたことでした。

腕の中の小さな猫ちゃんと、広い空の大きな太陽・・・に気を取られたあわただしい梅雨入りでした。
(2020年7月10日)