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VOL.112 あなたの呼吸数は?

先日、片付け物をしながらふとテレビの方を見たら、「亀はなぜ長生きなのか?」
と言う話題を取り上げていました。

そこでふと思い出したのですが、受講生の方々にヱクササイズのご指導をする時、口輪筋あたりで「一生にする呼吸の回数は象も鼠も人間も同じなのですよ」などという話題をチラリと入れていた頃がありました。
多分生物学者の方が一般の方向けにお書きになった「ゾウの時間ネズミの時間」と言うベストセラーの中から引用させていただいたのではなかったかしら。
20年以上前に出版された書籍で、内容もよく覚えていないのですが、ゆっくりと呼吸をするか、せかせかと呼吸をするかで、寿命が違ってきますので、ゆったりと呼吸をすることを心がけましょう。・・というような表情筋運動に関わる話の前置きとして立石は使ったのだと思います。

 
 

学術的にしっかりと知識を持って話したわけではありませんが、今回の亀の話を伺うと、それぞれの生物によって脈拍も異なり、脈が速いと長生きが出来ないということにつながるのでしょうか・・?
このように単純なことのみではないと思いますし、医学的な対応が進んできている現代ですので、人間の寿命にはそのあたりが大きく絡んでいますよね。
ご興味のある方調べてみてください。

これも今ちょっと思い出したのですが、昨年他界した母は104歳でしたが、
長い間長唄や小唄に関わり、敬老会に入ってからも皆さんと一緒の歌唱会に参加していました。
床に就くようになってしまってからの様子を見ても、呼吸はゆったりとしていましたし、話す言葉も聞きやすかったですね。
この辺りも関係があるのかしら?

私達も講師として人前に立って話をする時は、姿勢も正し、ゆったりと呼吸をしながら対応しますよね。
このような面からも健康にも関わる仕事かな?  ・・・・我田引水でした。

なんだか説得力のない今回のコラムですね。

こんな具合に頭の中がゴチャゴチャになっているときに、ふと窓の外に綺麗なお月様が見えました。
そう、十三夜だったのですね。

このような想いで月を見るのは「日本思想」?・・などと先日HC塾で原島教授から伺った「日本思想と西洋思想の違いは?」という学術的な話題を思い出し、また頭の中がゴチャゴチャになった立石の秋の一夜でした。
(2018年11月11日)